Berkeley
最近、遊びまわっています。
今日は、同じ大学の友人たちと、またまたナパのワイナリーに行ってきました。
青い空と、澄んだ空気。見渡す限りの葡萄畑、そして芳醇なワインと美味しい料理。
天国です…。その言葉以外に思いつきません。
「ナパ」は、ここに住んでいた先住民族の名前からとったのだそうですが、白人たちと資本主義とが人間の快楽をとことんまで追求して実現した結果が、このナパのワイナリーの世界だと言えます。
写真の左は、有名なロバート・モンダヴィ(Robert Mondavi)ワイナリー、写真の右は、あの映画監督フランシス・F・コッポラが経営するワイナリーです。ワイナリーをめぐるたびに、数種類の美味しいワインをテースティング。
ほろ酔い気分で、美しい風景を眺めていると、難しいことが考えられなくなります。どうしよう…。