Berkeley
夏の日差しに、さわやかな風。
ベランダの窓を開け、ソファに寝そべりながら空を見るのがぼくのリフレッシュ・タイムです。
その際、いつもやってくるヤツがいます(写真)。
前にある木製の電柱のてっぺんに居座って、「ギーギー」とえらそうに鳴いています。
シドニーでは「ポッサム」と呼んでいましたが、ここで何というかわかりません。日本で言えばカラスやハトのように街のどこにでも居るありふれた生 物です。最初見た時は感激したのですが、今では気にも止めません。でも、帰国が近づいたせいか、こんなありふれた隣人も愛おしく感じます。