新潟国際情報大学の特徴
01 グローバルな教育、充実の留学制度
「世界に発信する大学」として、研究 ・ 教育の両面において世界の基準に合致し、世界に成果を発信できる体制を整えています。多様化する現代社会で活躍するため、社会、文化、歴史、政治、経済、法といった多角的な見地から国際関係を見る視点を養い、行動する人材を育てます。
一つには、国際共通語としての英語教育です。
習熟度に合わせた少人数クラスで、国際英語話者の教員による授業を多く取り入れています。
また海外留学制度があり、国際学部では中困、韓国、ラトビア、ニュージーランド、台湾、アメリカへ留学することができます。
経営情報学部には、カナダの大学への短期留学があります。
環日本海地域の核である新潟という場所を軸に、言語を通して多様な文化に触れ、異文化を理解する中で国際感覚を磨きます。
02 AI・データサイエンスを活用するための知識スキルを修得
本学では、社会のAI利活用のニーズに応え、日本政府が推進している認定制度「数理・データサイエンス・ AI教育プログラム認定制度Jを2023年度から開始しました。全学生を対象に「リテラシーレベル」を設置。データと社会の関係性にはじまり、データを読み解き、扱う基礎的な能力や倫理的・法的 ・社会的な留意点などを学びます。
さらに経営情報学部では、同プログラムの応用版「応用基礎レベル」を導入。
「リテラシーレベルJの教育を補完的・発展的に学び、自らの専門分野に数理・データサイエンス・ AIを応用するための大局的な視点を獲得することが目的です。
今まさに、社会が必要としている人材を、このプログラムを通して育成していきます。
03 地域への貢献、起業家精神の育成
「地域から未来を創造する大学」として、地域と有機的な連携を行い、新しい教育のスタイルを確立し発信します。グローバルな価値とローカルな価値が融合する「グローカリゼーション」の時代において、変化に柔軟に適応し、自ら考え実践できる、さらに地域社会の発展に貢献できる創造力豊かな人材を育成します。
産官学連携事業に積極的に取り組むことで、地域に貢献すると同時に地域の課題解決に協力、そして学生が社会を経験する機会をも生み出しています。さらにアントレプレナーシップ(起業家精神)教育にも取り組み、チャレンジ精神、探究心、創造住など、起業家的資質や必要とされる能力を養います。
04 キャリア教育と就職支援
学生一人ひとりと向き合い、希望する進路・就職の実現を目指します。
就職後に満足できることを最も大切に考え、低年次からキャリア教育を実施。
自分らしい生き方や考え方、将来どんな仕事に就きたいかなどを考えるきっかけを作り、スムーズにキャリアへの第一歩を踏み出せるように支援しています。
進路指導は、学生の個性や適性に合わせて個別に細やかに行います。
自らの可能性を信じて挑戦する意欲ある学生を計画的にバックアップし、万全のサポート体制で一人ひとりの夢をかなえます。
また公務員を志望する学生のために「公務員試験対策講座jを設置。 講師が指導とともに学生のやる気を引き出し、合格まで伴走します。