「奇跡の村誕生 – カール・ベンクスの古民家再生と十日町市松代地区の歩み・地域活性化策とは」と題して、本学学生が論文発表&パネルディスカッションに参加しました
本学経営情報学部 経営学科 藤田美幸研究室と国際学部 国際文化学科 佐藤泰子研究室が合同で主催したイベントが3月16日(土)十日町市松代で開催されました。
このイベントでは、本学 国際学部 国際文化学科4年齋藤我生(がくと)さんが研究した卒業論文「カール・ベンクスの古民家再生と十日町市松代地区の歩み−新潟県の地域の魅力を引き出す地域活性化に向けて−」を発表。この論文は、日本国際観光学会が発刊する学会誌(Vol.7, 2023)に掲載されました。
このあと、行われたパネルディスカッションにも本学学生らが参加し活発な意見交換がなされました。また、このイベントについてはJCV十日町情報センター「ニュースLiNKウイークリー」にて放送された他ほか、新潟日報(3/26)及び妻有新聞(3/23号)にも掲載されました。
【松代の地域活性化の謎とは?高評価受けた大学生の論文報告会】
https://tokamachi.yukiguni.town/l-news/204475.html
【動画NEWS】「JCVニュースLiNKウイークリー」初回放送23日(土)
https://tokamachi.yukiguni.town/l-news/204559.html
※動画視聴可能期間1か月間: 上越ケーブルビジョン 十日町情報センター