健康体力づくりのためのウエイト(筋力)トレーニングの普及の一環として、新潟国際情報大学の公認団体である「フィットネス研究部(藤瀬は部長兼監督)」でパワーリフティング競技を指導し、学生は新潟県大会だけではなく北信越大会やジャパンクラシック大会(2018年、2019年、2021年、2022年、2023年)あるいは国体(2017年、2022年)にも出場している。また藤瀬は新潟県のパワーリフティング協会の理事(監事)として協会運営とともに大会時には審判や陪審員を務めている。一方、2017年9月には「2017極東大学スポーツフェスティバル」がロシアのハバロフスクで開催されたとき、そのベンチプレス競技にフィットネス研究部の学生3名をエントリーして、男子59㎏級(検量46.80kg)に出場した学生が87.5kgの記録で銅メダルを獲得した。また、2019年3月にはフィットネス研究部学生が「みずき野地区健康づくりイベント」で住民の方々に筋トレを指導した。
以上のように、今後もウエイトトレーニングやパワーリフティング競技の普及活動とともに、大会出場等を通じて地域交流に貢献したいと考えている。
「2017極東大学スポーツフェス」(ハバロフスク)でロシア極東地区学生との交流
「2017極東大学スポーツフェス」でのベンチプレス競技(左)とメダリストの記念写真(右)
新潟県パワーリフティング選手権大会での審判(左)と2019年フィットネス研究部学生による「みずき野地区健康づくりイベント」(右)