この度、本学と新潟市は、実証事業として「フレッシュフードシェア」を令和5年3月14日(火)に本校(みずき野キャンパス)にて実施しました。【実施概要はこちら】
「フレッシュフードシェア」は、小売店や農家さん、家庭菜園で余っている野菜などの寄付を本学で受け付け、これを新潟市内のこども食堂へ提供するという取り組みになります。
市内の企業・団体から、また市民のみなさまから余っているお米や規格外野菜(大根・キャベツ・セロリ・たまねぎ・人参・カブ・ネギ・芋類・ミニトマト等)や果物(りんご・しらぬい)総計500kg以上ものご提供をいただきました。こども食堂の運営者の方々からは、食材提供に感謝の言葉を多数お聞きすることができました。
今回は、本学と新潟市が令和4年9月に締結したSDGs普及啓発における連携協定に基づき取り組んだ実証事業の第2回目になります。検証をし、今後の取り組みに活かしていきます。
多数のみなさまからの御協力をいただき、誠にありがとうございました。