「第27回人工知能学会全国大会 インタラクティブセッション」にて本学学生が入賞しました

　平成25年6月4日（火）～7日（金）富山県で開催された「第27回人工知能学会全国大会 インタラクティブセッション」において本学情報システム学科4年 髙野 泰長さんが「非言語コミュニケーションにおける母国語の影響」という研究発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。この研究は、ジェスチャーなどの非言語コミュニケーションが母国語に依存する場合と、そうではない場合を明らかとし、人の思考メカニズムについて考察したものです。大変おめでとうございました。

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　受賞者（髙野さん）のコメント：この度、インタラクティブ発表の学生奨励賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。また、このような貴重な経験をさせて頂いた人工知能学会の皆様を始め、研究を進めるにあたり多大なご指導を賜った中田先生、その他関係各所の皆様に心より感謝申し上げます。本発表では、本学での卒業研究の成果を発表し、発表を聞いて頂いた方々より温かくも鋭い意見を多数頂きました。今後はそれらの意見を真摯に受け止め改めて研究の成果を考察するとともに、研究の新たな道筋を模索していきたいと考えています。