「福祉・介護・健康フェア2016 in 長岡」に本学の近藤研究室と河原研究室が出展

 平成28年11月23日(水・祝)長岡市のハイブ長岡を会場に開催された「福祉・介護・健康フェア2016 in 長岡」(主催:新潟日報社、事業協力:新潟県社会福祉協議会・長岡市社会福祉協議会、後援:新潟国際情報大学ほか多数)に、本学情報システム学科の近藤研究室および河原研究室が出展しました。当日は、新潟会場(平成28年11月13日(日)開催)同様、多くの企業・団体が参加し、会場は大いににぎわいました。

 近藤研究室は新潟会場と同じく参加型の光通信の製作実験を行いました。子供連れの来場者も多く、興味を持って体験していただきました。河原研究室は「介護ロボットの可能性」というテーマで、「みまもり」「ロボットセラピー」をしてくれるロボットと、VR(バーチャルリアリティ)および視覚障害の場合の見え方のシミュレーションのデモンストレーションを行いました。いずれも子供からお年寄りまで、多くの方々に楽しんでいただきました。

 本学ブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。