平成30年度(第25回)入学式を挙行しました

 平成30年度の入学式が4月3日、本学体育館で行われました。第25回の新入生は、国際学部国際文化学科が128人(内編入1人)、新設した経営情報学部の経営学科105人、情報システム学科84人、合わせて317人。希望に胸を膨らませ、みずき野キャンパスでの学生生活がスタートしました。

 新学長として4月1日に就任した野崎茂学長は「豊かな人間性と高い専門分野を極める努力を惜しまず、哲学、文学、音楽などのリベラルアーツも学び、留学などを含め学外にも活動の場を広げ、自らの目標を定めて主体的に学んでください」と祝辞を贈りました。

 各方面からの祝電披露に続き、派遣留学・海外夏期セミナーで提携するロシア、中国、韓国、米国、カナダの5大学から祝福メッセージが大スクリーンで紹介されました。

 在学生を代表して情報システム学科の佐藤紘子さんが「責任を持って自ら考えて行動し、人との関わりや繋がりを広げ、楽しむ心を持ち続けてください」と歓迎の言葉を述べました。これに対し、新入生を代表して経営学科の稲葉圭太さんが「向上心を持って勉学やサークル活動などに取り組みます。大学生活で大きく成長したい」と抱負を述べました。