COC+「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」 国際交流事業の一環で国際交流イベントを実施しました
平成28年2月10日(水)本校(みずき野キャンパス)へ、夏期セミナーの提携大学であるアルバータ州立大学(カナダ)の学生および教職員が来学し、本学学生や教職員と交流イベントを実施しました。
この国際交流イベントは、COC+(文部科学省が推進する「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」)の国際交流事業の一環として行われたもので、海外の提携大学から2回にわたり教員及び学生を招聘し、新潟県内及び市内の視察・観光や本学学生との「交流イベント(歴史・自然・大学生活等のプレゼンテーション)」を実施します。
1回目の今回は、アルバータ州立大学(カナダ)から4名の学生および教員をお招きし、約1週間の滞在期間中、新潟市をはじめ、南魚沼市でのかまくらづくり・もちつき体験、小千谷市長への表敬訪問など、貴重な時間を過ごしました。
次回は派遣留学の提携大学であるノースウエスト・ミズーリ州立大学(アメリカ)、ウラジオストク国立経済大学(ロシア)、慶熙大学校(韓国)の学生、教職員が日本を訪れ、新潟県内での体験活動や本学での交流イベントを行う予定です。