「第14回『漢語橋』世界大会」に本学学生が出場

 「漢語橋」中国語コンテストの第14回世界大会が、平成27年7月6日(月)から中国・湖南省で行われ、本学からはじめて神田 張健さん(情報文化学科 4年)が出場しました。

 同コンテストは、中国語を外国語として学ぶ世界各国の大学生が中国語能力を競い、中国語による自国文化紹介を通じて交流の橋を築くために開催される世界最高峰のコンテストで、今大会には世界各地の予選を勝ち抜いた133名が参加し、日本からは5名が出場しました。

 大会ではまずベスト30が選出され、ベスト15、10、6、1という順序で絞られていきます。初戦は、パソコン上の知識テスト、自国の文化習俗や漢語橋への贈り物を文化的に紹介する90秒間のスピーチなどで競われました。

 残念ながらベスト30突破とはならかったものの、身振り手振りを交え、流ちょうな中国語で語る姿は、聴講者を魅了し、首席審査委員から特別な評価を受けました。また複数の報道に取り上げられ、90秒スピーチの全過程も推奨動画として公開されています。

 神田さん大変お疲れ様でした。

 

 なお、漢語橋公式サイトに公開されている神田さんのスピーチの様子、および現地の新聞による報道については、下記URLよりぜひご覧ください。

 「漢語橋」公式サイト(外部リンク)

 http://bridge-chinese-cn/

 第14届”???”世界大学生中文比? -(外部リンク)※神田さんのスピーチ動画

 http://bridge-chinese-cn/c14/media/videodetail/id/598

 “???”???大?完? 30?晋?名?出炉 – 今日?条(TouTiao-com)(外部リンク)

 http://toutiao-com/a4677802303/