学生会館新築・学生食堂増改築 竣工式・開館式を挙行しました

 平成26年9月19日(金)本校(みずき野キャンパス)にて、「学生会館新築・学生食堂増改築 竣工式」および「開館式」を挙行しました。開式に先立ち、神事が執り行われ、引き続き、学生会館ラウンジにて、星野理事長、平山学長をはじめとする大学関係者および工事関係者ら約50名が参列し、学生会館正面入り口にてテープカットが行われました。その後、星野理事長から「この学生会館が、学生にとっての“ふれあいの場”となることを願っている。近隣の方々にもおおいにこの学生会館を利用していただき、学生が学生同士だけでなく、さまざまな人たちと気軽に語り合える場となってほしい。」と挨拶がありました。

 また、「福田・丸運特定共同企業体」を代表して、(株)福田組代表取締役会長の福田 勝之 氏に星野理事長から感謝状が、そして、平山学長からMELF(学生会館名称:Making Everlasting Friends)の命名者である国際学部 国際文化学科1年 木下 晴香さんに表彰状がそれぞれ贈呈されました。

 終わりに、平山学長が「会館名のMELFは、永遠の友をここでつくろう、という意味がこめられている。ここで、学生が集い、その学生が年をとっても昔のように友としてつきあえる場となることを願っている。また、在学生だけでなく、OBや地域の人々にも愛される施設になってほしい。」と述べました。

 午後から行われた「開館式」には、学生・教職員を含む約150名が参加しました。平山学長、上西園館長(学生部長)、大沼学友会会長の挨拶の後、命名者の木下晴香さんの紹介と乾杯の音頭がありました。軽音楽部や吹奏楽部による演奏も行われ、参加者は耳を傾けながら飲み物やケーキを手に、全員で学生会館の完成を祝いました。