本学4年生の本間 竜一 君（陸上競技部）が優勝し、2年連続で日本インカレ出場決定
平成26年8月12日（火）・13日（水）の2日間、新潟市陸上競技場で開催された第36回北日本陸上競技選手権大会（北海道学連、東北学連、北信越学連）に本学陸上部が出場し、本間 竜一 君（情報システム学科4年）君が、110mハードル決勝で自己新記録（14秒69：－0-2m）をマークして優勝を果たしました。
本間君は、予選では2着に入れず何とかタイム（15秒01）で決勝進出を果たしました。決勝では予選とは見違えるような本来の走りができ、自己新記録（14秒69：－0-2m）をマークして優勝しました。この優勝により本間君は9/5（金）～7（日）に行われる「天皇賜杯第83回日本学生陸上競技対校選手権大会（熊谷スポーツ文化公園陸上競技場）」の出場権を獲得しました。（2年連続出場）。なお、本学学生でこの大会の出場権を得たのは21年間の陸上部の歴史の中で4回目（3人）であり、2年連続は初の快挙です。
また、海津 亮太 君（情報システム学科2年）は100mに出場し、予選と準決勝を順調に勝ち進み、決勝では向かい風2-0mながら10秒91の記録で3位入賞を果たしました。
初の快挙、おめでとうございます。そして、日本インカレでも健闘を期待しています。
天皇賜杯第83回日本学生陸上競技対校選手権大会会場 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場はこちら
