平成24年度推薦入学試験合格者を対象に第2回入学前教育を開催しました
平成24年2月17日(金)本校において、高校長推薦入学試験合格者を対象に2回目の入学前教育を開催しました。本取り組みは、新入生迎え入れ準備の一つの試みとして、推薦入試合格者に対し行っているもので、昨年12月に続き2回目の開催となります。当日は、約50名が参加し、越智敏夫学部長の挨拶の後、情報文化学科と情報システム学科に分かれ、「プレゼミ課題の説明」、「特別講義」、「ワークショップ」などが行われました。越智学部長からは、「大学は、高校と違って何をするにも自由であるが、大学を卒業してから“もっと勉強しておけばよかった。”などと後悔することのない学生生活を過ごして欲しい。」と自身の学生時代を振り返りながらの挨拶がありました。
その後学科ごとに分かれ、情報文化学科は、今回配布された「プレゼミ課題」の説明と国際理解をテーマにした「ワークショップ」が行われ、情報システム学科では「情報システム学科の学生としての4年間」と「コンピュータの基礎」と題する特別講義が行われました。参加者からは、「ワークショップが楽しかった。」、「友達がたくさんできたので、入学するのが楽しみ。」などの声が寄せられました。
また、3月下旬には、一般入学試験(前期、大学入試センター試験利用及び後期)合格者を対象に「大学入学準備セミナー」を開催することとしています。
学部長挨拶
情報文化学科
プレゼミ課題の説明
情報システム学科 特別講義
情報システム学科の学生としての4年間
情報システム学科 特別講義
コンピュータの基礎
情報文化学科
ワークショップ発表①
情報文化学科
ワークショップ発表②