新潟市SDGs未来都市事業「食と農のわくわくSDGs学習」第2回講演会を開催しました
2024年7月5日(金)本学にて「食と農のわくわくSDGs学習」の講演会を開催しました。
「食と農のわくわくSDGs学習」は、新潟市が「SDGs未来都市」として選定された食や農をテーマに、専門家による授業などを通じて、SDGsの視点を取り入れた課題を設定し、解決に向けて取り組むことを目的とした学習です。
2回目の今回は元新潟大学 農学部 特任助教のボリス・ボアルスキー氏を講師としてお招きし、スマート農業の取り組みや導入のメリット・デメリットについて自身の研究成果を交えながら講演いただきました。
また、農場の現状把握を目的としたカメラ付きドローンの飛行実演や衛星画像による農業管理、自立農業機械(自動走行トラクター)の動画紹介などが行われ、参加者はIT技術を活用した農業の効率化について深く学習していました。
日 時:2024年7月5日(金)16:30~
会 場:新潟国際情報大学本校(みずき野キャンパス)222教室
タイトル:「スマート農業:テクノロジーが生む新たな可能性」
講 師:ボリス・ボアルスキー氏(元新潟大学 農学部 特任助教)
■関連記事
新潟市SDGs未来都市事業「食と農のわくわくSDGs学習」の現地視察・田植え体験を行いました
新潟市SDGs未来都市事業「食と農のわくわくSDGs学習」の講演会を開催しました