県脱炭素普及学生チーム「ゼロチャレ30士」活動報告のお知らせ
国際学部・山田ゼミでは、ゼミで学んだSDGsを地域社会で実践するため、新潟県庁が実施する「2050新潟カーボンゼロチャレンジ」に2022年度から参加しています。昨年度は、ゼミ生有志17人が、新潟県の脱炭素普及学生チーム(ゼロチャレ30士)の一員として、県内市町村主催の各種イベントで地球温暖化対策の普及啓発活動を行いました。
この度、ゼロチャレ30士として活動してきた国際学部4年の竹谷桃花さんと田中暁さん、3年の山賀愛美さんが新潟県の若者代表に選ばれ、4月15~16日に札幌市で開催された、G7気候・エネルギー・環境大臣会合の関連イベント「環境広場ほっかいどう」に参加しました。
竹谷さん、田中さん、山賀さんは、このイベントで発表された、脱炭素社会に向けて若者が自治体や企業に期待するアクションリストの作成に携わりました。また、山賀さんは、山田環境副大臣、北海道知事、札幌市長と若者とのトークセッションに登壇しました。
5月15日には、上記3人がアクションリストの紹介とイベントでの活動を橋本副知事に報告します。