新潟国際情報大学 佐々木寛 研究室
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seminarゼミナール

シラバス

3、4年は卒論製作のためゼミは継続されます。

使用テキスト

1年ゼミ

  • C.ダグラス・ラミス『考え売ります』(平凡社)
  • 石原吉郎『望郷と海』(筑摩書房)
  • C.ダグラス・ラミス『やさしいことばで日本国憲法』(マガジンハウス)
  • ★祖父母の戦争体験(全5回):祖父母世代からの戦争体験の聞き取り調査と報告。
  • 鷲田清一『みっともない身体』(筑摩書房)
  • 映画 S.キューブリック監督『博士の異常な愛情』

2年ゼミ

  • 映画 S.キューブリック監督『博士の異常な愛情』
  • 映画 A.ラウ・A.マック監督『インファナル・アフェア(無間道)』
  • ジョエル・アンドレアス『戦争中毒』(合同出版)
  • 映画 A.ニコル監督『ガダカ』
  • 石川准『人はなぜ認められたいのか』(旬報社)
  • 映画 D.リーン監督『アラビアのロレンス』
  • 映画 P.ワーナー監督『ノーマンズランド』
  • G.オーウェル「象を撃つ」(『象を撃つ』平凡社)
  • 栗原彬「世界の受苦と差別の構造」(『現代世界の差別構造』 弘文堂)
  • ドラマ『車輪の一歩』(山田太一『男たちの旅路 第三話』)
  • 大平健『拒食の喜び 媚態の憂うつ』(岩波書店)
  • ★ソシアル・ドラマ:新聞社会欄の小さな記事からさまざまなドラマのシナリオをかく。
  • 上野千鶴子『マザコン少年の末路』(河合文化教育研究所)
  • 映画 F.トリュフォー監督『華氏451度』
  • 丸山眞男「幕末における視座の変革」(『忠誠と反逆』 筑摩書房)
  • 広河隆一編集『DAYS JAPAN』(全3回)

3年ゼミ

  • ジーグムント・バウマン『リキッド・モダニティ』(大月書店)
  • 篠原一『市民の政治学』(岩波書店)
  • 田中孝彦「世界秩序はどこに向かっているのか」(『論座』2004年8月号 朝日新聞社)
  • 藤原帰一「序-今なぜ平和のリアリズムか」(『平和のリアリズム』 岩波書店)
  • テッサ・モーリス鈴木「平和への準備のために」(『批判的想像力のために』 平凡社)
  • ノーマ・フィールド「戦時下の大学教室で原爆を考える」(『前夜 創刊号』 影書房)
  • 丸山眞男「幕末における視座の変革」(『忠誠と反逆』 筑摩書房)
  • ハンナ・アーレント「全体主義の本性」(『アーレント政治思想集成 2』  みすず書房)
  • ハンナ・アーレント「社会科学のテクニックと強制収用所の研究」(『アーレント政治思想集成 2』 みすず書房)

これまでの卒論タイトル一覧

贈ることばにかえて