大学案内2025
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NUIS CAMPUS GUIDE 202628国際学部〈国際文化学科〉   外国語教育 国際学部の学生は必修科目として全員が1年次に週5日学びます。必 修 英語・ロシア語・中国語・韓国語選 択 英語・ロシア語・中国語・韓国語POINT1 マルチリンガル教員による少人数集中教育1クラス20名程度の人数で、マルチリンガル教員が学生一人ひとりに接します。POINT2 自分のレベルに合ったクラスでスタートPOINT3 「多読」で英語力をアップ言語についての認識の深まりはみなさんの知性を刺激し、成長させてくれます。それは複数の言語を学ぶことでより深化し広がっていきます。全員が1年次から必修英語と並行するかたちで、英語、ロシア語、中国語、韓国語の中から希望する一言語を選択します。それぞれの外国人教員のもとで、徹底的に話す力、聞く力を養い、国際化時代のビジネスで活躍できる力を養います。「主言語」に加え、もう一言語を「副言語」として選択可能(2年次前期より)1年次から学んだ「主言語」に加えて、希望すれば2年次前期より新たにもう一つの外国語「副言語」を学ぶことができます。例えば、1年次に「主言語」として選択したロシア語に加え、2年次前期から「副言語」として韓国語を選択でき、最長3年間しっかり学ぶことができます(学ぶ期間は任意です)。国際学部では、外国語教育を国際理解教育の根幹と位置づけ、独自の教育プログラムを策定し、成果を上げてきました。まず1年次に全員が必修英語として「CEP」と「英語基礎」を履修します。CEP1・2では英語を実際のコミュニケーションで使う練習を集中的に行います。英語基礎1・2では高校までに身につけた英語の基礎学力の再確認・補強をし、国際共通語としての英語の基礎力、運用力をしっかり身につけます。コミュニケーションの現場で英語を使いこなせるようになるには、文法や単語を教えるために書かれた英文ではなく「本物の生の英語」に大量に触れることが必要です。CEPのコミュニケーション・エキスパートはそれを可能にします。入学時にTOEIC Bridge®により6つのクラスに分け、熟達度に合った学習を行います。小説、ノンフィクションのテキストを使い、語彙力、文法力を高めます。必修選択[ 必修英語 ]国際共通語としての英語。本当に使える語学力を身につけます。[ 英語、ロシア語、中国語、韓国語コース ]主言語副言語外国語教育 CEPCommunicative English Program

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