経営情報学部 NUIS 2024 CAMPUS GUIDE基礎科目(全学・学部)英語(1A〜6A)、経済学(マクロ)、経済学(ミクロ)、国際経済学、統計学、AI・データサイエンス入門、社会学、心理学、哲学、法学、憲法、民法、政治学、文学、金融論 など学部共通経営学入門、簿記基礎、経営情報論、企業倫理、認知科学、行動科学、デジタル戦略論、情報社会論、データサイエンス、機械学習、各種情報処理演習科目 など学科専門(講義)経営学総論、経営組織論、生産管理論、経営戦略論、組織戦略論、組織行動論、ロジスティクス論、中小企業論、起業論、人的資源論、人的資源管理、経営シミュレーション、コーポレートファイナンス などンス などゼミナール・経営学研究・卒業論文論論文基礎ゼミナール1・2、応用ゼミナール1・2、研究ゼミナール1・2、究ゼゼミナール1・2、、経営学研究1・2、卒業論文営戦業論イナン経経営営学学科科351年次は、基礎科目や学部共通科目を中心に、幅広い知識や教養を身につけます。2・3年次以降は、経営学科の専門科目や応用・研究ゼミナールを通じて、経営学に関する知識を深めていきます。4年次は、これまでの学びの総仕上げとして、経営学研究を通じて研究に没頭することのおもしろさを体感し、卒業論文を通じて自己マネジメントの重要性を体得します。マーケティング1年次1年次次組織行動論管理会計論2年次2年次次3年次年次34年次年次4ビジネスパーソンにとって経営戦略の役割と機能を理解することはとても重要なことです。そこでこの授業では、経営戦略に関する理論について体系的に学びながら、実例を通じて理解と習得を深めていきます。この授業では、“現実”から、「なぜ〜だろうか」という“問い”を考えて、つい見逃してしまいがちな人間行動の仕組みに目を向けて原因を推理し(仮説を考え)、今後の行動や企画・対策を考えることを学びます。ロジスティクスとは、物やサービスが生産者と消費者の間で適正に流れる仕組みを考えることです。この授業では流通と物流とロジスティクスの違いや時代背景に触れながら、ロジスティクスとは何かを考えていきます。マーケティングとは製品やサービスが(自然と)売れるような状態(仕組み)を生みだすことです。この授業ではビジネスや社会の事象についてケースを提示しながら、マーケティングについて理解を深めていきます。この授業では、企業組織における人間行動を理解するための知見を紹介します。前半では、個人の態度・特性・意欲に関すること、後半では、集団とリーダーシップ、組織の構造や制度に関することを中心に紹介します。管理会計とは「経営に役立つ会計」のことです。この授業では、会計情報を利用することで、将来の予測、利益を生むために必要な売り上げの測定、複数の案から最善の案を選び出す方法などを学びます。多彩なカリキュラムの中から、その一部を紹介します。01経営や情報の基礎を学ぶ経営戦略論02人や組織の行動を学ぶ行動科学03物やお金の流れを学ぶロジスティクス論学びのプロセスZoom Up!Curriculumumm
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