学報98号
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順不同日本私立大学協会新潟県スズキ新潟販売株式会社新潟日産モーター株式会社株式会社マルイシステム・アナライズ株式会社新潟綜合警備保障株式会社株式会社総研システムズ会長小原芳明知事花角英世代表取締役社長松山 明裕代表取締役社長遠藤 佳彦代表取締役清水 辰雄代表取締役阿部 康之代表取締役社長廣田幹人代表取締役社長清水  保  様 様 様 様様 様祝電 様様        壮大かつ難しいテーマであり、簡単に解決方法が見つかるものではありません。しかしその一方で、誰でも当事者や関係者に成り得る問題でもあります。だからこそ目を事者のような意識をもつことが問題解決への第一歩なのだと、卒業論文の執筆を通しそして何より、本当に人との出会いに恵まれた4年間でした。親身になってご指導くださった先生方。互いの将来や考えについて議論する楽しさを教えてくれ、新しい世界をたくさん見せてくれた友人との出会いのおかげで、大学生活の4分の3が非日常だったにも関わらず、宝物のような4年間を過ごすことができました。温かなご指導とサポートをしてくださった教職員の皆様、ともに学び、笑い、涙し、かけがえのない時間を過ごしてくれた仲間、族に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。今後の後輩の活躍と新潟国際情報大学の発展を願い、答辞とさせていただきます。そして精神的にも経済的にも支えてくれた家ていました。大変お世話になりました。研究、教育、校務と自分なりに努力してきたつもりです。個人的には、して教えた2年を加えれば、25年にわたる長い付き合いとなります。教育者以外の仕事をしたことはありませんが、本学では母語でない言葉での講義、ゼミの進め方や委員会活動等、生涯で初めて味わった任務がたくさんありました。た。2020年4月の着任時、ちょうど新型コロナウイルス感染症が流行り始め、最初の授業はオンラインでし2008海外夏期セミナーの引率と海外研修年4月に着(デンマーク)は大変有益な体験でし任し、気がた。私自身、まだ発展途上(まだ伸び付いたら15る余地があると信じたい)なので、本年経過し学では叶わなかったことを、次の職場いと思います。皆様の今後のますますのご発展をお祈りいたします。本学に着当分の間は方法や手段がわからず思う任したのはようにできなかったので、教職員の皆2000年さんや学生たちに迷惑をかけたに違いのことですありません。寛容な雰囲気の中で困難が、それまを乗り越えることやマインドの誤りをで非常勤と正すことを手伝ってくださった教職員の皆さんに心から感謝しています。18で見ながら、近くて遠いロシアを学生たちに紹介することができたのは運がよかったと思います。本学の益々の発展と繁栄をご祈願いたします。本学の専た。初めてのオンライン授業というこ任講師としともあって、学生の皆様にはいろいろて、3年間とご不便をおかけしたと思います。授大変お世話業や演習、特に卒業研究を通して、皆になりましさんの成長を間近に感じることがでことができました。今まで本当にありがとうございました。では実現できるよう頑張っていきた歳から学び始めた日本社会・文化等をこの目き、とても充実した3年間を過ごす情報システム学科教授  石川洋情報システム学科講師  宮北和之卒業生代表答辞冬の寒さも和らぎ、春の訪れを感じる季節となりました。本日は、教職員をはじめ、ご来賓の皆様、保護者の皆様のご臨席のもと、私たちのためにこのような盛大な卒業式を挙行していただき、卒業生一同、心より御礼申し上げます。4年前の春、着慣れないスーツに身を包み、期待と不安でいっぱいの中、大学入学を迎えた私たちは、早いもので今日という卒業の日を迎えました。大学生活を振り返ってみますと、大きな選択の連続だった4年間でした。どんなサークルに入り活動するのか、どんなゼミナールで勉強するのか。また、大学で最も注力することに学業を選択したこと、入学前の「大学では英語を勉強したい。」という気持ちに反し、未知の学問に挑戦したいという新しい思いから中国語を選択したこと、そしてあえて苦手な分野の授業を選択してみたこと。4年間のさまざまな選択が、私の視野を広げ、現在の自分を形作っていると実感しています。時には自らの選択に後悔をしたこともありました。けれども自分自身で選んだ道だからこそ、その選択を正解にする努力が必要なのだと思います。特に卒業論文では、インターンシップを通し実際の現状を目にした経験から、DV問題をテーマとして選択しましたが、何度も論文を書ききれるのかという不安に襲われました。DVをはじめとする社会問題は、 これまで・と・これから学生と共に成長した3年間非日常の中の宝物の4年間 〈総代〉国際文化学科国国際際文文化化学学科科教教授授  アアレレククササンンドドルル・・ププララーーソソルル新潟国際情報大学 学報 国際・情報 令和5年4月発行 2023年度 No.110津野 智香 て背学けぶるこのとでがはでなきくま、し私たた。ち一人ひとりが当退職教員 あいさつ充充実実ししたた日日々々あありりががととううごござざいいままししたた

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