(前主将・ 経営学科4年 笹川悠太)(国際交流委員長 安藤篤也)教員の活動(本人申告による)学歴略歴本学主催の「第8回新潟県高校生英語スピーチコンテスト」が7月24日に本校みずき野キャンパスで開催されました。このコンテストは、高校で英語を学長軟野式県野で球行部わはれ、た8第月221回日から全日本大学軟式野球選抜大会に出場しました。その予選にあたる春季新潟地区大会では、決勝で新潟医療福祉大学に3対5で惜敗し準優勝だったものの、その後行われたブロック大会で、北陸地区準優勝の金沢学院大学に7対5で勝利したことにより、新潟・北陸ブロック代表として全国大会への初出場を勝ち取りました。全国大会の初戦の相手は、西都地区代表の桃山学院教育大学でした。同大は、今大会の前身の大会である東日ぶ若者が世界中の異文化や諸問題への関心を高め、英語学習充実の一助となることを目的に、毎年行われるイベントです。新型コロナウイルス感染症の影響で、日頃の成果を発表する高校生の発表の場を設けようと、本学が感染防止対策を施し対面で開催しました。今年度のテーマは、「私ができる新潟の魅力発信」で、県内の高等学校・中等教育学校9校本選手権/西日本選手権の西日本選手権で2019年に3位になったことがあり、今年の地区大会でも本塁打を量産するなど、圧倒的な攻撃力を誇る強豪校です。8月22日に行われた初戦では、相手の下馬評通りの打撃になす術もなく、コールド負けを喫しました。桃山学院教育大学がその後も名だたる強豪校を押しのけて、ベスト4まで進出したことがせめてもの救いですが、それでも試合後の部員たちのショックは相当なものでした。思えば同好会から公認団体に昇格してまだ3年目、そもそも全国大会に出場できたことだけでも快挙かもしれません。しかし、部員17人の誰ひとりそれに満足から14人の高校生が参加しました。当日は80人の聴衆を前に、対面ならではの緊張感の中で、高校生によるハイレベルな英語スピーチが行われました。審査は、テーマの適切さ、発音、視線、表情、ジェスチャー、審査員からの質問の理解度と回答の的確さなどによる総合的な評価で行われました。その結果、最優秀賞に開志国際高1年ストラットン・エリノア・花蓮さん、優秀賞に同校2はしていません。この悔しさを忘れずに、そしてこの敗北を知る今の1年生が在籍しているうちに、全国大会で勝利をあげることが野球部の今後の目標です。辺なずなさんが選ばれました。ています。年ハトル・ゾルボさん、燕中等教育学校5年田邉陽香さん、審査員特別賞に新津高2年桑原妃花さん、燕中等教育学校5年渡次回以降も本学の「高校生英語スピーチコンテスト」のステータスを高め、多くの高校生が開催を楽しみにするようなイベントを目指します。県内における高校生の英語レベルの向上と、新潟県の国際化への発展につなげていきたいと考え 1)研究論文・図書内田 亨(経営学科・教授)・(2022年4月)高井透、内田 亨「養殖事業のイノベーションと新規事業創造:陸上養殖事業の事――私ができる新潟の魅力発信――軟式野球部高校生英語スピーチコンテスト新任教員紹介 3最優秀賞に輝いたストラットンさんのスピーチた機め会、が多少くなのい最優秀賞にストラットンさん(開志国際高1年)木村 誠(経営学科・教授)・(2022年9月)「データネットワーク効果の循環モデル−AI対応プラットフォームのデータ学習佐々木 宏之(経営学科・教授)・(2022年3月)Yoichiro Hayashi, Hiroyuki Sasaki "Effect of leaders' regulatory-fit messages on 佐藤 泰子(国際文化学科・講師)・(2022年6月)"Validation of the EIKEN Tests in Japanese University's English Foundation 例を中心に」日本情報経営学会誌 第42巻第2号(38〜50頁)深化と境界拡大−」経営情報学会誌 第31巻第2号(59〜76頁)followers' motivation", Journal of Applied Social Psychology, Vol.52, No.7(496-510)Course ─A Case Study on Teaching EFL Students at NUIS" 『英語学論説資料』論説資料保存会 第6分冊第54号(270〜276頁)瀬戸 裕之(国際文化学科・准教授)・(2022年7月)「ラオス人民民主共和国−党検査機関と汚職取締機関による『三位一体』体制の形成とその課題−」外山文子・小山田英治編著『東南アジアにおける汚職取締の政治学』晃洋書房(302〜334頁)山田 裕史(国際文化学科・准教授)・(2022年7月)「カンボジア王国−人民党支配下における汚職取締と体制維持」外山文子・小山田小山田 紀子(国際文化学科・教授)・(2022年6月18日)「幕末日本のフランス公使レオン・ロッシュの生涯−アルジェリア征服軍通訳から外交官への道のり−」共通演題「幕末維新期のフランス外交」日本仏学史学会(オンライン)佐藤 泰子(国際文化学科・講師)・(2022年8月4日)"The Current Status and Issues of Inbound Business in Japan with the Virus: 藤瀬 武彦(経営学科・教授)・(2022年8月31日〜9月2日)「一般男子学生及び学生競技者における筋力評価尺度としてのバー英治編著『東南アジアにおける汚職取締の政治学』晃洋書房(255〜279頁)・(2022年8月)「独裁強化と世襲に動くカンボジア政治−2022年コミューン評議会のもつ意味」『IDEスクエア−世界を見る眼』アジア経済研究所(1〜15頁) 2)学会・研究会・講演等今井 裕紀(経営学科・講師)・(2022年9月3日)古田克利「ヒューマンサービス系プロフェッショナルの向社会的価値とワーク・エンゲイジメントの関係−職務要求の調整効果に着目して−」産業・組織心理学会 第37回大会(関東学院大学)New Challenges for Niigata Prefectural Tourism," International Conference for Media in Education 2022 in Hawaii Online @ University of Hawaii at Manoa -(Presenters of NUIS TOURISM PROJECT: Reika Yamaguchi/Yuka Aizawa/Ichi Konta/Gakuto Saito)担当科目中国文化論日中関係論中国語研究分野中国古代史現代民俗学2007年 3月 西南学院大学大学院国際文化研究科博士後期課程満期退学2013年 3月 西南学院大学より博士(国際文化)学位取得2015年 6月 (中国)華東師範大学中国語言文学系博士後期課程修了博士 2015年 7月 (中国)華東師範大学民俗学研究所博士研究員 2016年 4月 西南学院大学国際文化学部非常勤講師(現在に至る)2016年 4月 西南学院大学国際化研究科博士研究員(2020年3月まで)2018年 3月 (中国)華東師範大学民俗学研究所専任講師 2019年 4月 関西学院大学世界民俗学研究センター客員研究員(現在に (文学)取得 (2017年12月まで) (2022年9月まで) 至る)新潟国際情報大学 学報 国際・情報 令和4年10月発行 2022年度 No.3初戦敗退に雪辱期す中村 貴 なかむら たかし国際文化学科 准教授全国大会に初出場
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