(企画推進課)(経営学科3年 齋藤有沙)フジドリームエアラインズと協定結ぶ本学は、地域航空会社フジドリームエアラインズ(FDA)と共同で地域活性化事業に取り 2タビューをさせて頂き、各々の8月18日から2日間はオンライン、22日から3日間はオフラインの計5日間、新潟日報社のインターンシップに参加させて頂きました。オンラインでは新潟日報社についての概要説明を受けた後に、模擬記者会見で社員の方にイン仕事内容について理解を深めることができました。オフラインでは部署に直接伺い雰囲気を知ることができたほか、グループ組む包括連携協定を締結しました。観光などによる地域活性化と地域経済の発展にかかわる人材育成を柱に、企画提案や情報発信を行い、新たな価値創造の実現を目指します。7月5日に行われた締結式には、本学から越智敏夫学長のほか佐藤泰子講師と学生長はじめ3名が出席、来賓として新潟県観光協会からも3名が出席されました。FDAは、北海道から九州まで全国16空港を拠点に25路線をワークや個人ワークを行いました。その中で私が特に印象に残っている体験は、最終日に行った個人でのプレゼンです。前日に新潟日報社が行っている「にいがた鮭プロジェクト」をより盛り上げる方法を考えるという宿題を頂きました。今までのプレゼンやグループワークでの反省を踏まえ、プレゼン資料を作成運航しています。新潟空港からの就航路線としては福岡線、名古屋(小牧)線があり、今年の3月からは神戸線が加わり3路線となりました。FDAはより一層の旅客増を狙い、新潟県の観光旅程コンテンツの充実策を検討していましたが、本学と協働で進めることになり、協定締結の運びとなりました。共同事業では現在、本学から佐藤泰子研究室の「NUIS TOURISM しました。特に体験談を入れて説得力を増すことと、プレゼン資料に図を使いアイディアが視覚から伝わるように心掛けました。当日の講評では、新しいコンテンツ等の新たな広告方法を提案したことについて、おほめの言葉を頂くことができましことでき、多くの反省点が得られました。インターンシップを通して、会社についての内容や雰囲気に加えて、伝える力を学ぶことができました。間違えた情報は信り上げられました。な価値を発掘していきます。PROJECた。また他のインターン生のプレゼンを見る頼を落としかねないため、正確な情報を伝え続ける大切さを改めて感じました。今回得たたくさんの経験と学びを、今後の就職活動に活用したいです。T」の学生を中心に藤田美幸研究室ゼミ生が加わり、日英2か国語による県内観光地の魅力発信や、マーケティング戦略構築などに取り組んでいます。締結式では、本学学生が新潟の観光をテーマにした企画書をもとに、プロジェクト活動への抱負を発表しました。式にはメディア関係者も出席しており、質疑応答も活発に行われました。この模様は新聞、テレビ、インターネットなどでも広く取今後、双方で企画提案や情報発信を行いながら、新潟の新た情報伝える力の大切さを学ぶ学学外外実実習習・・新新潟潟日日報報社社共同事業で地域活性化目指す 本学ゼミ生もプロジェクトに参加グループワークでプレゼン資料を作る齋藤さん新潟国際情報大学 学報 国際・情報 令和4年10月発行 2022年度 No.3藤田 美幸(経営学科・准教授)・(2022年9月10日・11日)「アドベンチャートラベラーによる関係人口の創出モデルの創造」地矢口 裕子(国際文化学科・教授)・(2022年3月20日)「反『ヘンリー&ジューン』小説としての『ジューナ』̶̶『人工の冬』パ山田 裕史(国際文化学科・准教授)・(2022年7月16日)「人民党体制下のカンボジアにおけるコミューン評議会選挙の機能」第16回ベル挙上能力について〜ウエイトトレーニングの三大基本種目の1RM合計記録による評価〜」日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会(順天堂大学・さくらキャンパス)域活性学会 第14回研究大会(関東学院大学)・(2022年9月12日〜14日)特別講演「スノーボードにおいてハイパフォーマンスを実現する組織マネジメント」日本オペレーションズ・リサーチ学会2022年秋季研究発表会&シンポジウム(朱鷺メッセ)リ版から」日本ヘンリー・ミラー協会(オンライン)日本カンボジア研究会(京都大学・オンライン)・(2022年8月29日)「カンボジアの内政と外交」外務省「日本ASEAN友好協力50周年有識者会議」第4回研究会(国際機関日本アセアンセンター・オンライン) 3)競争的資金獲得研究堀川 祐里(国際文化学科・講師)・(2022年4月より新規〜2023年3月)日本私立学校振興・共済事業団 2022年度(第47回)学術研究振興資金「日本資本主義と女性の社会的環境に関する総合的研究――『平塚らいてう資料』佐藤 泰子(国際文化学科・講師)・(2022年5月28日〜7月30日)「新潟の隠れた宝・魅力を「英語」を通して学ぶ」新潟国際情報大藤瀬 武彦(経営学科・教授)・(2022年7月2日・3日)第44回北日本学生陸上競技対校選手権大会 副大会長(札幌市厚別公園陸のデジタルアーカイブ構築を中心に」研究分担者 4)委員・社会的活動・記事・その他石川 洋(情報システム学科・教授)・(2022年9月)ぺた語義・ARTICLE「情報システム教育コンテスト(ISECON)への誘い−情報システム教育の質の向上をめざして−」『情報処理』Vol.63 No.9(502〜506頁)学オープンカレッジ(新潟国際情報大学・中央キャンパス)・(2022年7月5日)NUIS TOURISM PROJECT(内藤奏音、山口玲加、相澤裕花、市野瀬衿花、今田壱、齋藤我生、曽山日菜子、高橋彩加、野瀬歩夢、丸山望実)と新潟県観光協会/株式会社フジドリームエアラインズ(FDA)連携協定 締結式(新潟国際情報大学)上競技場)・(2022年7月9日)第54回全日本大学駅伝北信越地区選考会 副大会長(長野市営陸上競技場)山田 裕史(国際文化学科・准教授)・(2022年6月7日)2022年6月7日付『日本経済新聞』朝刊全国版「カンボジア地方選、与党『圧勝』」にコメント掲載・(2022年9月4日)2022年9月4日付『市報にいがた』「教えてSDGs」にインタビュー記事掲載10人、FDA側から楠瀬俊一社
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