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内内定定にに向向かかっってて好好ススタターートト!!192社が参加短期決戦に備え積極策来春3月卒業生の採用スケジュールは、「広報活動開始」が3月1日以降に、「選考活動開始」は8月1日以降と定められました。今年3月卒業生に比べ3カ月の後ろ倒し3年生向け就職支援として毎年実施している「就職模擬面接講座」が2月14日、本校みずき野キャンパスで開催されました。この講座は平成17年から実施され、就職活動開始前の実践講座として評価されています。また、キャリアコンサルタントや就職支援業者、社会人、卒業生、4年生を講師として県内外から招き、さまざまな面接パターンで学生にアドバイスしました。就職活動の日程変更で、就職・採用活動の流れが見となり、短期決戦の中で就職活動となりました。早めの企業研究や卒業後の進路(就職先)を明確に定め、積極的に行動することが就活を成功させる大きな要因ともいえます。本学では各ガイダンスやセミナー等で、県内外の企業をお迎えし、業界研究も数回実施してきましたが、講義回数に限度があり、就職活動目前に企業と学生が接点を持てる「企業交流会」を企画た。           えにくく、就職情報サイトなどからのエントリーや説明会への誘導が例年以上に強いともいわれています。就活に王道はなく、多くエントリーや説明会をこなせば内定が近づくのか、少数に絞り込んで集中して対策を練ったほうが効果的なのか、などと考え方もさまざまです。情報に流されず、自分に合った就職活動を進めることの大切さを身に付け、逆に、自分に合わない活動をしたり、背伸びしてアピールしたりすると疲れし、事前に約200社からアンケートにお答えいただき実施に至りまし初の「企業交流会」は2月4、5日の2日間にわたり、県内外より192社の企業・団体よりご参加いただき、241人の学生が参加しました。より多く交流ができるよう、企業ブースと学生を5グループに分け、一定の時間内で「業界全体の特徴や魅力」「仕事のやりがい」「企業が求めるるだけです。午前の講座では、グループディスカッションや面接の実践を通じて自分らしさを確認。採用選考の対策を立てるとともに、どうやったら自分らしい活動ができるのかを考えました。具体的には「伝わる採用選考のポイント」と題して「伝えたい私」を準備し、一貫して伝える。応募書類、面接に共通するポイントとして、エピソードや経験を伝える留意点を考え、またグループディスカッションの実践人物像」など幅広い視点で交流を図りました。参加企業からは「就活が始まる前に、業界研究できるのは素晴らしい」「学生がより多くの企業に触れられる良いオペレーションだった」「学生がいろいろな職種の方と話ができる非常に良いシステム」など多数の意見をいただきました。一方「1回の説明時間が短い」などの意見もあり、次年度にはより良い交流会となるよう努めたいと思います。また、参加学生は企業の人事採用担当者とコミュニケーションを図り、社会人と話すことへの抵抗感の払拭ができ、企業にとっては学生一人ひとりの個性や本質を知る良い機会となりました。就活日程が変わることで、企業の求人活動が活発になり、学生にとっては多くの企業の採用担当者に耳を傾け、情報を整理しながら進路を絞る積極的な行動が必要となります。今回の「企業交流会」では多くの業界・企業と触れ合うことができ、3月の就職活動解禁と同時に積極的に訪問ができ教員の活動(本人申告による)たことと思います。さらに、4月11、12日には恒例の「学内合同企業説明会」も開催され、参加企業200社からの情報を基に、就職内定に向かって好スタートできたものと期待しています。対策を学び、併せて面接マナーの練習を行いました。午後の講座はグループに分かれ、本番を想定した面接実践トレーニングを行いました。3年生も面接官や観察者の立場になって面接を行うなど視点を変えて、多くの気づきと本番に向けての改善点を把握し、就職活動における面接の感覚をつかんでいました。この講座で学んだことを活用し「自分らしい」就職活動で採用が決められるよう願っています。 1)研究論文・図書内田 亨(情報システム学科・教授)・(2015年)「医療機関のガバナンス構築への取り組み」『medical 11區 建英(国際文化学科・教授)・(2014年)「丸山真男思想史学与日本的改革」『思想』第27期 台湾聯経出版社(59-86頁)・(2015年)「厳復思想中的国民形成与「中学」価値重構」『道家文化研究』第28輯 三聯書店神長 英輔(国際文化学科・准教授)・(2014年)『「北洋」の誕生 場と人と物語』成文社白井 健二(情報システム学科・教授)・(2014年)“Validity of Production Flow Determined by the Phase Difference in the Gradient System of an Autonomous Decentralized System” International Journal of Innovative Computing, Information and Control 10(5)1727-1746(4-7頁)・(2015年)「解読厳復的自由観与公共精神」『厳復与近代中国社会思潮』 天津人民出版社(315-332頁)(196-217頁)・(2014年)“Throughput Improvement Strategy for Nonlinear Characteristics in the Production Processes” International Journal of Innovative Computing, Information and Control 10(2)1983-1997forum CHUGAI』19巻1号新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成27年4月発行 2015年度 No.1・(2015年)“Production Throughput Evaluation Using the Vasicek Model” International Journal of Innovative Computing, Information and Control 11(1)1-17The Journal of the English Scholars Beyond Borders (ESBB) 1(1) 109-142 2)学会・研究会・講演等石川 洋(情報システム学科・准教授)・(2014年12月11日〜13日)「ProBを用いたVDMの陰仕様の解釈実行の試み」(第21回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ 霧島国際ホテル)講演会 同志社大学)・(2015年2月5日〜7日)“Sustaining Reviewing Quality: Induction, Mentoring, and Community”(2nd ESBB Conference  Bangkok・Thailand)藤本 直生(国際文化学科・准教授)・(2015年)““I was in their shoes”: Shifting Perceptions of Editorial Roles and Responsibilities” 區 建英(国際文化学科・教授)・(2015年1月11日)「丸山真男の方法と中国思想の省察」(同志社大学人文科学研究所第84回公開藤本 直生(国際文化学科・准教授)・(2014年3月20日〜5月22日)““I was in their shoes”: Shifting Perceptions of Editorial Roles and Responsibilities”(1st The English Scholars Beyond Borders (ESBB) Conference  Dokuz Eylul Universit・Turkey)情報に流されずに自分らしい活動を〝〝就就活活解解禁禁〟〟直直前前にに「「企企業業交交流流会会」」本番さながら模擬面接本番さながら模擬面接

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