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本学20周年記念事業「起業支援プロジェクト」第1号プラスクリエイティブ代表・諸橋弘幸 (情報システム学科2010年度卒業)23 卒業生の便り 「アートは社会に必要なのか。必要だとすれば、なぜ、誰が、どこで、どのように?」このような大きな問いを前提に、私は東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻(中南米小地域)博士課程にて、ロサンゼルスの壁画文化とその公共性に関する研究をしています。2013年8月からは1年間の予定で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチカノ研究所で調査をしています。私の研究の魅力は、社会で追いつめられた人々が、路上の壁に絵を描くことで(または観ることで)、闘争の手段を得て、社会との接点と自己の尊厳を取り戻し、ときに救済されていくという、周縁からの創造力を読み解いていく点です。日本では日常に路上の壁画を観ることは少ないかもしれませんが、日々壁画を多く目にするロサンゼルスでも、路上の壁画に意味を見いだす人々ばかりではなく、壁画の価値を巡ってはさまざまな議論があります。また、その議論からは多様な公共性の論理、習慣と規則、創造力を見いだすことができます。それらを明らかにしようというのが私の研究です。私は昔から周縁性と周縁から生まれるものに強い興味を持っていましたが、そのような視点を温かく育てていただいたのは、新潟国際情報大学という学びの空間です。大学では学部の4年間に加え、3年間、国際交流インストラクターの推進員として働きました。先日もロサンゼルスから一時帰国をした際に、スタッフセミナーで研究中間報告の機会をいただきました。セミナーでは恩師と現役学生の皆さまから真剣なコメントをいただきました。「考え抜く根性をつける」「よいテキストとちゃんと向き合う」今回はこの二つが特に私の財産となりました。思えば修士課程から、私の大学院生活は挫折、失敗、反省の繰り返しですが、この先も迷ったときは国情で受けた言葉と育てた初心に戻り、後退を含めて一歩一歩、確実に博士論文完成にむけて進んでいければと思っています。ビバ国情!OPEN CAMPUS 2014新潟国際情報大学 入試・広報課〒950-2292 新潟市西区みずき野3-1-1 TEL025-264-3777 FAX025-264-3780E-mail nyushikouho@nuis.ac.jp回目回目■10:30〜■3:30■10:30〜■2:00情報文化学科 2005年度卒業 新津 厚子ん、それと同等に異業種とのつながりも大切にし、携わる全ての方に信頼され慕われる人間を目指すとともに、今まで以上に周りの人を大切にし、人格向上に努めてまいります。 将来的に学生さんをインターンシップで受け入れることも視野に入れ、新潟を支える基盤になれるよう精進してまいります。母校である新潟国際情報大学、そして新潟に恩返しができればと考えていますので、よろしくご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。■10:30〜■3:30お問い合せ先 6月2日に新潟中央キャンパスへ入居させていただきました。事業内容は、スマートフォンアプリケーション制作、Webサイト・コンテンツ制作、運営、受託を主に行っています。状況の変化に応じてその時に必要なモノを提供していければと考えていますので、何か●学部およびカリキュラム説明 ●入試情報説明●入試問題の傾向と対策●模擬講義会 場参 加●語学体験(ロシア語・中国語・ 韓国語・英語) ●コンピュータ実習●海外留学相談コーナー●個別入試・就職相談●在学生との懇談 ●施設見学●保護者向けプログラム7・8月 県内各地より無料送迎バス運行詳細はホームページをご覧ください。新潟市西区みずき野3-1-1(JR越後赤塚駅下車 徒歩7分)新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成26年7月発行 2014年度 No.2お申込み※時間が変更となる場合もありますので事前にご確認ください。母校と新潟に恩返しを母校と新潟に恩返しをロサンゼルスの壁画文化とロサンゼルスの壁画文化と その公共性に関する研究 その公共性に関する研究新潟国際情報大学 本校下記問い合わせ先、または右記QRコード受付専用ページよりお申込みください。9/7■ゼロから築く難しさゼロから築く難しさ山積みの試練を実感山積みの試練を実感不便に感じる事やモノがありましたら、ささいな事でも構いませんので聞かせていただけると幸いです。 私は今、実際に事業を起こし、ゼロから築く難しさを肌で感じています。毎日、山積みの試練でこの状況を打破するためにチーム一丸となって日々試行錯誤を行っています。私自身の成長=プラスクリエイティブの成長です。そのために同業者とのつながりはもちろ東東大大大大学学院院でで博博士士論論文文にに挑挑戦戦オープンキャンパス高校生はじめどなたでもご参加できます!1回目20■8/3■7/
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