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―毎週木曜日の午後6時から活動しています。ペットボトルキャップの回収BOXを設置し、分別を推進する活動や海岸清掃を行っています。先日は本学ボランティアサークルのチョコボと合同で、キャンパス周辺の清掃活動を行いました。また、卒業生が使用していたロッカーの清掃活動やそこから回収した教科書を無料で配布する教科書リサイクルという活動も行楽しく、ひたむきに頑張っていて、とても良い雰囲気で部活をしています。―8人です。いつでも入部を受け付けています■―基本は新潟で開催されている大会に参加しています。5月や10月には県外の大学と試合ができる機会があり、良い経験になっていまっています。―本学の大学祭―週に4回、火、木、土、日曜日に活動しています。(紅翔祭)をはじめ、他大学と合同での海岸清掃にも毎年参加しています。また、新潟県内で環境活動す。―「輪」ですね。チームスポーツは1人ではできないので、友人ができたり、他のチームのメンバーと仲良くなったりと、いろいろな(情報システム学科3年・田村直大)を行っている団体組織「新潟環境ネットワークN-econet」に所属し、活動に参加しています。さらに、月に一度Skypeを使った各団体の活動についての報告会やイベント、研修等を行っています。―部員は25人。とにかく全員仲が良いです!―高校時代から環境系の部活動に所属していたので以前から興味がありました。―学内・外を問わず多くの人と関わりが持てて、人間的に成長できる場です。(情報文化学科3年・小林大貴)経験ができる素晴らしいスポーツだと思います。―高校時代は、かなりハードに練習していたのですが、プレーしなくなるとどうしても寂しくなって、大学でもぜひ続けたいと思いました。―やはりバスケットボールをしている時が一番自分らしいといいますか、何にも考えずにひたすら汗をかいてメンバーと走っていたりするだけで、とても楽しいです。普段何げなくバスケットボールをしていますが、自分がリラックスできる一番の場所だと思っています。本年度の9月期卒業式が9月19日、本校大会議室で行われ、4人(情報文化学科1人、情報システム学科3人)が希望に胸膨らませ社会へ巣立ちました。平山征夫学長は学位記を授与した後、式辞で「自分と異なることや世の中の矛盾に対して„寛容“であってほしい。そして信念を持ち、希望や夢に恐れずに挑戦する„勇気“を持ってほしい」などとはなむけの言葉を贈りました。式典会場には、関根秀樹理事長をはじめ越智敏夫学部長、佐々木寛、白井健二両学科長ら関係教職員が出席し、温かい拍手で卒業生の前途を激励、祝福。卒業生はそれぞれの目標に向かって元気にスタートしました。会に参加した。講演者によると、「優れたマネジャー」には①連携②変革③育成、の経験が強い影響を与えているとのことである。ェクトや社外との折衝・共同作業の経験をすることで、コミュニケーション能力や情報収集・分析能力が醸成されるとのことである。対する改善だけでなく、社内のイノベーションを行うためのチームに参画した経験のことで、実行力が備わる。ベーションを与えることで、部下および自分自身の目標遂行能力が身につく。学生活から始まっているかもしれない。学生との交流や他大学との合同ゼミ発表会などが挙げられる。を企画したり、卒業研究で好奇心や未知なることへの挑戦、新発見に喜びを感じたりすることが該当する。ゼミ・卒業研究で、先輩が後輩を教えることが挙げられる。企業で求められる経験・能力と密接な関係があるといえるだろう。学生諸君は、大学生活を大いに楽しみ、多くのことに挑戦してもらいたい。それが結果的に社会人になってから役立つと思う。先日、企業の人材開発の研究連携とは部門を超えたプロジ変革とは、ルーチンワークに育成とは、部下を指導しモチ企業でのこうした能力は、大たとえば、連携では、他学科の変革では、大学でのイベント育成では、部活・サークル・したがって、大学生活とは、湧源編集後記に代えてゆう げん入試広報委員 内田 亨QA&9月卒業式Q.活動状況を教えてください。Q.部員は何人ですか。Q.どんな大会に参加していますか。Q.どんなイベントに参加していますか。Q.日ごろの練習は。Q.バスケットボールを一言でアピールしてください。Q.環境研究部を一言でアピールしてください。Q.入部のきっかけは何ですか。Q.あなたにとってNUは?Q.入部したきっかけは。Q.あなたにとってバスケットボール部とは?EcoとIS               4 II NNUUSSEEccoo新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成25年9月発行 2013年度 No.3ババススケケッットトボボーールル部部楽しく仲良く、ひたむきに楽しく仲良く、ひたむきに清掃活動などで自身も成長清掃活動などで自身も成長環環境境研研究究部部サークル紹介サークル紹介

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