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大です。要するに、自由です。自由の中では選択肢があまりにも多いので、自発的な 思考、行動に迫られると思います。ところがこの選択肢が多いことに気付かないまま、大学生活を送る人が意外と大勢います。ぜひこの言葉を常に念頭に置いてください。そして特に、大学の外へ積極的に行動の幅を広げることをお勧めします。もう一つは「人との関わり、つながりを広げること」です。皆さんが困難に当たったときや、何か協力をしてほしいとき、誰かとつながっていれば必ず助けてくれる人が現れます。また人との関わりは常に自分に何かをもたらします。いいことばかりではありませんが、最後に自分を成長させてくれるのは人との関わり、つながりです。大学生活の最初は、人間関係を広げようとしてもなかなかうまくいかないと思いま す。ただ、一番手っ取り早い方法があるのでお教えします。クラブ活動に参加することです。先ほど「大学生活は自由」と言いましたので本当はあまり言えないのですが、これだけは一番強くお勧めいたします。どのクラブでも構いません。いくつでも構いません。今、皆さんがこの入学式を終え外に出れば在学生が皆さんを自分のクラブに引き入れようと待ち構えています。この大 学には公式のものだけで50近くのクラブ団体があります。ぜひ同じことに興味がある仲間たちと関わりを持ってください。そし場現に的欲と生学たし本年ま3き月月で末末がににと77年年間勤めまししたた本本校校をを退職しまししたた校。。開本学すにま勤勤り務務たのの当前前ははビジネのス者のの係世世関界界もににいいました担のをで代、次当当、初初はは多多少少戸戸惑惑いを感内じ国ままとししきたた生がが、、若若いい学学生生の皆さんと充実した時を過ごすことができました。大学生活は時間的、精神的に極めてフリーです。ぜひこの状況を生かして、学問はも とより学外実習、海外留学、地てそこからさらに輪を広げていってください。これから先、大学生活を送っていけばさまざまなもの、出来事、人に出会います。間違いを犯してしまうことや、人を傷つけてしまうこともあると思います。苦しいことも多くあります。それでも決して目を背けず、それら全てをひとつ残らず吸収し自分自身の成長の糧としてください。そして、自分だけの大学生活をつくり上げていってください。皆さんの入学を心から祝福し、これからの大学生活が充実したものになることを願って、歓迎の言葉とさせていただきます。NUISを去るにあたって 吉田 博域活動、イベント、ボランティア、旅などさまざまな学外活動に挑戦してください。外に目を向け、いろいろな人々と出会い・交流してください。初めてのことには、不安やす。実際に経験したことは、記憶に深く刻まれ糧になります。時として、将来の方向を 決めることにもなります。若い学生の挑戦に、教職員・保護者の方々はぜひ手を差し伸べ、背中を押してあげてください。前へ一歩進むようサポートする制度・システムを整えてください。私自身の経験でも、学外での活動機会を紹介すること外に巣立っていくことを期待しております。共に学び・楽しんだ学生の皆さん、お世話になった教職員・関係者の皆さんありがとうございました。まめ勤間情報システム学科准教授谷本 和明情報システム学科 教授担当科目マーケティング、商品企画、ベンチャービジネス研究分野逐次的経営戦略のための標準化された経営モデル、 5にに次次にに生生かかすすここととががででききままここととがが多多々々あありり、、そそれれををささららうう若若いい人人材材がが生生きき生きと国じ内感をい皆皆ささんんののごご尽尽力力でで、次、代でをの担たしまのの節節目目にに当たりまにす学本がが、、今今後後も関係者スのネジビ戦略的意思決定モデル、スマートコミュニティーの構築と評価モデル、効果的な起業支援1984年 UCLA Anderson School of Management助手1989年 株式会社国際リサーチアカデミーコンサルタント、パートナー、COO2003年 英国国立ウェールズ大学 大学院MBAプログラム 教授2010年 長崎総合科学大学 情報学部経営情報学科 教授 大学院工学研究科 博士課程 総合システム工学専攻 M○合、D○合教授大学院新技術創成研究所 教授 兼担産官学連携センター 教授 兼担近山 英輔(情報システム学科・准教授)・白井健二教授執筆論文と共著アレクサンドル プラーソル(情報文化学科・教授)・(2012年12月)『江戸から東京まで往復ー江戸時代の文化と風習』(ロシア語)Moscow, 區 建英(情報文化学科・教授)究会 News letter』第24号(115-122頁)白井 健二(情報システム学科・教授)・(2013年)”Power-Law Distribution of Rate-OF-Return Deviation and Evaluation of Cash Flow in a Control Equipment Manufacturing Company”, International Journal of Innovative Computing, Information and Control 9(3), (1095-1112頁)Corpus-Astrel(528頁) 2)学会・研究会・講演等内田 亨(情報システム学科・教授)・(2013年3月7日)「広域災害避難者支援の現状と課題」コメンテーター、地域デザイン学会東北・新潟地域部会公開研究会(新潟県立大学)・(2013年3月26日)「公開「書評会」―『東アジア思想交流史』」評論者(名古屋大学)・(2013年3月29日)公開講座「日本思想に関する一考察」(曁南大学、中国)越智 敏夫(情報文化学科・教授)・(2013年1月13日)「原発新潟県民投票公開討論会」パネリスト(新潟市)・(2013年1月26日)講演「地方議会・議員の役割と議員定数について」(新潟市)・(2013年2月19日)講演「直接民主制と選挙」(新潟市)上西園 武良(情報システム学科・教授)・小林満男教授発表研究と共著小林 満男(情報システム学科・教授)・(2013年3月16日)「インタラクテイブ性を取り入れた『情報システム』の教育実践」情報処理学会情報処理教育委員会主催ISECON2012インタラクション審査(専修大学)の支援策についての調査研究事業拡大研究会(新潟市)・(2013年3月19日)伊佐瞳他「ネガティブ情報がもたらす購買促進効果の要因解明」第55回数理社会学会(東北学院大学)・小林満男教授発表研究と共著佐々木 寛(情報文化学科・教授)・(2012年11月24日〜2013年1月28日)「映画でふりかえる日本の〈戦後〉――私たちの「これから」を考えるために」(全5回)エクステンションセンターオープンカレッジ(本学中央キャ小宮山 智志(情報システム学科・准教授)・(2013年2月12日)「地域コミュニティ協議会先進地事例報告」コミュニティ協議会に対する市新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成25年4月発行 2013年度 No.1略 歴 通通じじてて学学びび、、新新たたにに発発見見すするるリリススククをを伴伴いいまますすがが、、体体験験ををにに飛飛びび込込みみ、、成成長長した学生とでで、、自自分分ららししくく意意欲的に現場 ししたた。。出出会会ううこことができ3ま年本本本年年、、開校20周ま年し職退 1)研究論文・図書小林 元裕(情報文化学科・教授)・(2012年)「自著を語る―『近代中国の日本居留民と阿片』」、『近現代東北アジア地域史研教員の活動(本人申告による)新任教員紹介自自分分ららししくく前前へへ一一歩歩をを
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