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入学が決まったときから就職さらに卒業後の進路まで、本学では楽しく有意義で悔いの無い学生生活が過ごせるように、さまざまな充実した支援制度を設けています。学業や精神的な悩み、さらには資格取得奨学金などの経済的なサポートまで、保護者・教員・職員が連携して取り組んでいます。 〈新入生歓迎会〉 〈夕食懇談会〉 〈保健室〉 〈カウンセラー〉 〈個別相談会〉 〈リーダー研修会〉学生生活を有意義に過ごす上で必要なサポートを行っています。主なものは履修登録手続・学習に関する相談・各種証明書の発行・学生の健康管理・奨学金手続・アルバイトの紹介・その他の学生生活上のさまざまな悩み事など、まずは学務課に尋ねてみてください。新入生同士や、新入生と教職員との親睦を図り、愛校心を育 〈保入護学間者もにな学い修1説年明次会学生〉の保むため新学期早々に開催しています。学習や課外活動への意欲を増進し、授業欠席を防ぎ休学や退学者を出さないようにするなど、大学生活全般にわたるさまざまな効果が期待されます。今年度は新潟市内のホテルで開かれました。舞台芸術系クラブ団体(吹奏楽部、ダンス部、合唱部、アカペラサークルjoiれ、和やかに雰囲気が盛り上が護者を対象に、学生たちのこれからの学生生活を保護者と大学が連携し一体となってサポートしていくことを目的として実施しています。説明会では、学部・学科の教育方針や特色、大学での学習方法、大学生活から就職まで、4年間について理解を深めていただいています。 ʼ 2また、希望者には、教員による個別相談、キャンパスプレゼンター(学生)による学内施設見学も行います。n、学生と教職員が夕食を共にし、交流・懇親を深めます。「自立」と「互助」をテーマに、全学生を対象にして開催。互いに友人となって通学と勉学で励まし合い、助け合っていくきっかけをつくり、授業以外にも大学施設を利用して勉強したり、課外活動に参加したりするよう導いています。風邪、腹痛などの体調不良や、体育実技などでの負傷の処置はもちろん、心身に不調をきたした学生の相談にも、授業期間中の火・木曜日の午後に予約なしでいつでも応じています。大学生活のさまざまな問題・悩み・心配事を解決する場として、非常勤の臨床心理士がカウンセリングに当たっています。相談内容は特に限定せずに「友達のこと」「家族のこと」「自分自身のこと」など何でも対応しています。学生本人からの相談のみならず、学生の家族からの相談にも応じています。臨床心理士は水曜または金曜日(週替わり)の15時〜18時の間、学生相談室(保健室内)にいます。相談は学務課での事前予約が原則ですが、何も予約が入っていない場合は、当日でも相談することができます。勉学意欲の向上を図り復学・学業継続を支援し、退学を未然に防ぐことを目的としています。休学している学生や、休学手続を経ない(長期欠席届を提出しない)まま長期にわたり授業に出席していない学生、直前の学期の取得単位数が極端に少ない学生を対象に、相談会を行います。面談は学生だけでなく、家族の同席も、家族のみでも可能で、基礎演習やゼミなど関わりを持ったことのある教員が当たります。また必要に応じて、学生相談担当職員も同席します。課外活動の活性化、学友会と各公認団体・同好会間の交流促進と親睦、新入生の勧誘、紅翔祭など各種の学内イベントなどでの協力体制を築きます。研修会は、スポーツ部11団体、文化部・学術研究部の10団体、公認団体昇格を希望する同好会の主将やマネージャーなど各団体から2、3人と学友会執行部、加えて研修会に参加を希望する同好会の代表2人で開催されます。所属ごとやグループを構成してのワークショップ、全体討論などで親睦を深めます。良い面を書いたが、奉職半年間を通して、学生の課題も見えてきた(本学に限ったことではないが)。ニケーションが苦手なことだ。1年生の演習を見ていても、自分とカルチャーが違うクラスメートとは、コミュニケーションに少々難がある。ある。学外でボランティアや他大学との合同合宿等があっても、積極的に参加する学生は少ない。効率主義の弊害で、「大学は単位さえとればよい。余計なこと、疲れることは無駄だ」と思っているかもしれない。堂々と言えないことだ。この理由は、自信が無いことと、仲間うちで、個人の主義主張を前面に打ち出すことが憚(はばか)れるカルチャーかもしれない。こうしたことは就職活動になると不利に働く。東京からUターン就職を希望する学生と比較すると、どうしても見劣りしてしまうだろう。聞こえたかもしれないが、これらは、あくまでも問題ではなく、課題である。つまり、課題は解決していけば良いのである。職員のサポートや、教員によるゼミ・研究室など、課題解決のサポートは十分整備されている(先日の保護者会では「思った以上に大学による学生のサポートが充実していて安心した」というお言葉を頂戴した)。学生諸君は、ぜひ積極的に活用してほしい。前回の湧源では、本学学生のまず、知らない他者とのコミュ次に、フットワークの重さで最後に、自分の主張・意見を学生にとっては、少々苦言にゆう げん湧源編集後記に代えて入試広報委員 内田 亨新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成24年10月発行 2012年度 No.3学修説明会演りま劇し同た好会。)による公演も行わ生生 活活臨臨床床心心理理士士がが悩悩みみ解解決決 休休学学・・退退学学をを未未然然にに防防止止保護者と教職員が連携しサポートキ保護者と教職員が連携しサポートャンパスライフを楽しく有意義に
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