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ら12月22日までキョンヒ大学で10日間の韓国語研修を行っ韓国コースは、8月31日をか労苦修のの時ときよりもたくさんのこ で研修を行います。大学に入学してから韓国語を始めたメンバーが多く、不安などもあるとは思いますが、4カ月間しっかりと学んできたいです。私は今年の2月に忠南大学てきました。授業は全て韓国語で進み、分からないところを質問するときも韓国語でし 一生懸命に成長 なければならない状況の中で、韓国にいるのに韓国語を上手に話せない自分に対する悔しさや、カタコトでも現地 の学生たちや先生と韓国語で会話をできた時のうれしさなどを経験することができました。今回の研修は4カ月あるということで、2月に行った研とを経験できるのではないかと思っています。分からないことは恥ずかしいことではなく、分からないことを分からないままにしておくことはとてももったいないことだ、という意識をもって、積極的にさまざまなことに取り組みたいです。意欲的に授業を受けるのはもちろんですが、食事や買い物をしたり、学生や先生や街の方々と会話をしたり、勉強以外の面でも韓国語を学び、身に付けたいです。私たち中国コースは9月10日から約4カ月間、北京師範大学へ留学します。1年前、言語を選ぶ時点では留学することは全くといっていいほど考えてなく、高校時代に中国語を簡単に学んだことがあり、楽しかった記憶があって選択しただけでした。留学から帰国したばかりの先輩方から話を聞く機会があり、とても充実した4カ月間のさまざまな体験談を聞かせていただき、留学を意識するようになり次第に行きたいと思うようになりました。留学が決まり、自分の中で大まかな目標を設定することにしました。私は自分から話しかけることが苦手で、人と 仲良くなるまでに時間がかかってしまうことがよくあります。しかし、留学してまでそのような状態では言語も上達しない上に、実際に他国との異文化を体験し理解できるという、留学の意義を無駄にしてしまうことになります。なので、少しずつでも多くの人と積極的に話すようにしたいと考えています。まだ中国語を学び始めて1年もたっていないので、使える単語、文 法は他国からの留学生に比べればとても少なく、発音も完璧ではありません。それでも、持っている限りの中国語を使い話すようにしたいです。私たち18人は、それぞれが目標を持って今回の留学に臨みます。台湾ドラマを字幕なしで観られるようになりたい人、世界遺産をたくさん見たい人、いろんな国の人と友達になること、値切り交渉の実践などです。全員が目標を達成できるよう、それぞれが努力し有意義な留学になるとい いと思います。私は中学2年生のときに、 アメリカに2週間ホームステイをしました。アメリカに着いて、ホストファミリーの車に乗った途端、何を言っているのか早過ぎて分からない。単語すら聞こえてこない。どうしよう。といった状態でした。次の朝起きて、今日伝えたいことを辞書で探して、文を作って、文章も発音も合っているか分からないまま伝えたこともありました。でも日常での会話は予期できないので、分からないままイエスかノーでやり過ごすこともありました。当然、イエ スかノーでは解決しない会話もあったので、とにかく身振り手振りで必死に伝えていました。ホームステイの後半は、単語も少しだけ聞き取れるようになり、自分の意思が伝わったときは本当にうれしかったです。この2週間は、毎日新鮮で、楽しい思い出がたくさんあります。でも私にとって悔しいと感じる経験でした。入学した理由と留学を希望した理由です。しかし、アメリカコースは費用もかかる、大学の学費もかかる。その上、先輩方のお話を聞くと、先生が厳しい、山ほどある課題で知ったとき、親に少なからず迷惑をかける、そして自分は耐えていけるのか、行きたい気持ちが揺れました。正直今でも不安でいっぱいです。い時の苦労は、買ってでもしろ」と父に言われたことがあります。この言葉は、私の体に突き刺さりました。私の生活は、何一つ不自由なことはなく、周りの人に依存している毎日だからです。しかし、「留学に行ってやっていけるか自信がない。だから行かない」で事を済ませてはいけないと思いました。そして、自分が過ごしている環境を客観的に見て、自分がいかに甘えているかを痛感しなくてはとも思いました。のような経験になるのかは分かりません。でも、アメリカで言葉がうまく伝えられなくて、情けないと感じても、先生に大量の宿題を出されても、「若い時の苦労は、買ってでもしろ」と言い聞かせて乗り越えようと思います。そして5年後、10年後に、留学でのエピソードが笑い話になるように、アメリカで生活していきたいです。この気持ちが、この大学にでも、高校生のときに「若留学が、私自身にとってど積極的に話して 目標達成に努力 買ってでもする壮行パーティー情報文化学科小林 裕美新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成23年7月発行 2011年度 No.2 3髙井 あゆみ情報文化学科笹川 青空情報文化学科らが寝なるみ間もない。これらの話を中国へ中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中中国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ中国へ韓国へ韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓韓国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国国へへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ韓国へアメリカへアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへアメリカへ若若いい時の苦労を楽楽ししみながら失敗を恐れずに
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