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まだ現地で生活しているような感情表現の違いに驚き家族の大切さを再認識さらに知識のグローバル化を文化や習慣にも触れ充実〈中国コース〉文字を書くとき中国語で書いてしまい、トイレに行ったときや横断歩道を渡るときなど中国での生活がまだ抜けきれていない自分を感じるとた4カ月の留学だったけど中国に染きがあります。それと同時に、たっまっていたんだなあと実感します。9月4日私たちは日本を出発し、北京に到着しました。北京師範大学の寮に着きフロントで入寮手続きをしているとき、初めて中国人同士が話す中国語を目の当たりにしました。すごい!早口で何を言っているのかまったく聞き取れず、びっくりして思わず笑ってしまったのを覚えています。私にとってはとても衝撃的で、こんな私でも中国語が聞き取れるようになる日がくるのか不安にもなりました。そんな状態のまま授業も始まり、毎日いろいろな場面で自分の中国語の未熟さを痛感しました。日本で1年間中国語を勉強してきたにもかかわらず、ネイティブが話す中国語は分の話す中国語も通じないことが早くてほとんど聞き取れないし、自多々あったりして最初のころは中国語を話すのがとても怖かったです。また、中国のサービス業はお客さんに対する態度が日本とはまったく違うので慣れないうちは怒られているようにさえ思い怖く感じました。でも日にちがたつにつれそのような風習にも慣れ、戸惑いもなくなっていきました。自分の中国語にも少しずつだけど自信もつき始め、中国語を話すということに対して恐怖感はなくなっていきました。ニケーションもとれるようになり、友達の幅も広がりました。私のルームメイトが欧米人だったからか欧米系の友達がたくさんでき、もっと英語も勉強しておけばよかったなあと痛感しました。行こうなんていう考えなんてまったくなかったし選択肢にもありませんでした。この4カ月間の留学でたく視野が広がったと思うし物事を多面さんの人とかかわることができて、的にみれるようになった気がします。最後に歴史学院の先生方、朴さん、地部さん、一緒に留学に行った8人の仲間、私たちの留学生活を最後までサポートしてくれたみなさんに感謝します。〈韓国コース〉4ヶ月間韓国に留学に行ってきました。最初のころの私たちの言語能力は現地ではないに等しいものでした。先生の言っていることが分からなくて、聞き取るのにとても苦労しました。もちろん授業はすべて韓国語なので、質問するのにも大変でした。宿題の量もとても多く、授業のス ピードも速かったので、慣れるまで一苦労でした。生活の面でも、大変でした。韓国は日本の隣の国とはいえ、文化や習慣の面で違うところが中国語をつかってある程度コミュ私が高校生のころは海外の大学に私たちは안녕하세요?多々ありました。中でも一番違うと思ったのが感情の表現の仕方です。日本人は比較的謙虚で消極的だと思います。また、譲り合いの精神に基づいていると思います。しかし、韓国人は、感情をとてもはっきり表させます。韓国人には、日本人は表現します。また物事を白黒はっきりに感情を表さないので、何を考えているか分からない、優柔不断だと見えるかもしれません。また、人と人との距離が近く、1回話しただけでもとても親しく接してきます。初めはこの感情の表現の違いに、驚きととまどいを感じました。しかし、4カ月という短い期間の中でここまで仲良くなれたのは、韓国人の性格のおかげだと思いました。よく行くコンビニやお店のおばさんともとても仲良くなれました。また、韓国は年配の人や家族をとても尊敬し、敬う国です。電車の中でも、優先席が開いていても座らない、お年寄りが来たら積極的に席を譲るなどは私たちも見習わなければいけない部分だと思いました。葉をお互い教えあい、自分の国の紹友達とは、韓国語や自分の国の言介も発表しました。いろんな国の文化を知るいい機会になりました。お互い韓国語を話せるようになりたいという共通の意欲を持っていたので、普段は友達、時にはライバルとして、とてもいい関係が築けました。また、トウミという、韓国の生活を手助けしてくれる人にもお世話になりました。トウミは友達とはまた違った意味で、とても大きな存在でした。トウミは勉強面でのサポー〈カナダコース〉私はアルバータ大学で、いろいろな事を学びました。まずは、何事にもためらうことなく積極的に物事をやってみるという姿勢です。特にそれを感じたのが、現地の人との会話でした。相手から積極的にいろいろと質問をされるのに、私はYeトだけでなく、いろんなところに連れて行ってくれました。私は自分が外国人になって初めて外国人の大変さがよく分かりました。私も、機会があれば、外国人の人がもっと快適に生活できるようました。に、手助けしたいと思うようになり留学して本当によかったと思っています。韓国語の成長だけでなく、人間としても一回り大きく成長できたと思います。今まで、日本、日本人としての視野しかありませんでしたが、留学していろんな国の人たちと関わって国際的な物の考え方の重要性に気づかされました。〈ロシアコース〉西欧建築が立ち並び、そこをさまざまな人種の人々が街を歩いていく。その様子に、ロシア、ウラジオストクでの印象は「異世界」という言葉がふさわしいでしょうか。この地に4カ月間留学できたことは、言葉に表しきれないほどの体験を私たちにもたらしてくれた最高の幸せといっても過言ではないでしょう。私たちが学んだ大学ДВГУの外国人学校には、日本人はもちろん韓国人、中国人、アメリカ人、ベトナs!、No!などと簡単な回答しかできなくて、会話をそこから発展させることができませんでした。もともと日本人は、誰でも積極的に会話をすることに慣れていません。自分のせいで相手との会話がかつくってしまったらどうしようと心み合わなくなり、気まずい雰囲気をの中で思ってしまうので、それを恐れてしまい、うまく会話できなくなってしまうのです。ですが現地の人は、そんなことは気にせずに、何の面識のない人でも誰でも気軽に会話をしていました。その場を見ていて、やはり人を選ばずに会話することは、すごく大切なことだなと感じました。私たち日本ム人などさまざまな人たちが学んでいます。その中でも特に中国人と韓国人は地理的に近いせいか、生徒数が日本人に比べて断然多いです。クラスにも必ず中国人や韓国人がいるので友達になって話していると、次を持つようになりました。そのた第にその人たちの国についても関心め、今後はロシアについて知識を深めるとともに、中国や韓国についての授業に積極的に参加していき、その人たちの国について身近に感じ取っていきたいと考えています。世界に目を向けて知識のグローバル化を図る。このような考え方になったのもロシアの中でもウラジオストクへの留学ができたからであると思います。今回の留学で満足せずに、これを1つのステップとしてさらに知識を深めていきたいと思います。〈アメリカコース〉地球の反対側にある遠い国で生活していたなんて、今でも夢だったような気がします。まだ暑い中、日本を出発した8月、期待と不安でいっぱいの私たちにとって、アメリカはすべてが大きく見えました。初めは日本との時差で眠れない日が続き、食事やルームメイトとの生活人も、こういった積極的な会話を見習わなくてはいけないと思いました。次に学んだことは、家族の大切さです。私は実家から大学に通っていて、どこかに出かけるにしろ、親にで、正直おせっかいな感じでした。口うるさくいろいろ言われているのこの夏期セミナーに参加するにしろ、私が一人っ子だったため、最初は、かなり反対されました。ですが、最後には「お前が本当に行きたいならしょうがない」となんとか承諾してくれました。そして、いざカナダへ行き、夏期セミナーでの最後の週で現地でのホームステイをした結果、里親たちからの温かい歓迎をなど、新しい環境に慣れるまでが大変でしたが、授業が始まるようになると、今度は英語を使って自分の意思を伝えることが想像以上に難しいことに気づかされました。それまで日本で学んできた自分の英語が全く通じずに、何度も帰りたい気持ちになりました。宿題も多く、寝るのは3時、4時というのも普通でした。しかし、そんな生活を1カ月、2カ月と過ごすうちに、先生やクラスメイトの話す英語が理解できるようになり、休み時間や放課後にクラスの友達と、宿題をしながらさまざまな話をするようになりました。英文のエッセイや、5分間のスピーチなど、最初は絶対に無理だと思っていたことも、帰るころには難しいと感じなくなりました。アメリカにはThanksgivingという休暇があります。その1週間、私はアメリカ人のおばあさんの家に泊まりました。親類が集まってターキーを食べたり、字幕なしの映画を一生懸命観たり、一緒にゲームをするなど、授業だけでは分触れることができ、英語を使う実践からないアメリカの文化や習慣にもにもなりました。たった4カ月でしたが、今まで経験したことがないほど充実した日々でした。泣いたり笑ったり、たくさんの友達もできました。英語だけでない多くのことを学び、一生忘れられない思い出になりました。これからも留学で学んできたことを忘れずに、TOEICでさらに上のスコアを取ることを目標にし、勉強を続けていきたいです受け、いろいろなことを気にかけてくれて、家族の温かさに触れた感じがしました。そして、親元を離れてみることによって、家族がいるというありがたさと大切さを知りました。そんなこんなで、英語などの勉強で大切となってくる生活面や、忘れ面以外にも、これから生きていく中かけていた、いろいろな人への感謝の気持ちなどといった、日本では学べないもの、現地だからこそ学べるもの、さまざまなものを得ることができてよかったです。この学んできたことを生かして、これから1日1日悔いの残らないように大切に、そして有意義に大学生活を送っていきたいと思っています。派遣留学(情報文化学科)と海外夏期セミナー(情報システム学科)の平成20年流センターで行われました。度事業が無事終了し、恒例の帰国報告会と記念パーティーが1月15日、本校国際交全員の無事帰国と留学体験の大きな収穫を平山学長、槻木学部長らがたたえて乾杯し、各コースの代表が貴重な体験と大きな成果を報告しました。世界から集まった留学生と友達になれたこと、語学研修でスキルアップした能力を生かして進路を決めたいなどと、多くの思い出と将来への夢が語られました。여러분若杉 直樹情報文化学科2年遠藤 明日香新潟国際情報大学 学報 国際・情報 平成21年4月発行 2009年度 No.1情報文化学科2年羽田 幸恵情報文化学科2年町屋 みなみ情報文化学科2年稲波 みな子情報システム学科2年7 留留学学・・海海外外セセミミナナーー帰帰国国報報告告会会開開くく貴貴重重なな体体験験、、大大ききなな収収穫穫
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