CGIの利用法
参照ページ
次のページを参照しながら、CGIについて学びます。
KentWeb(フリーソフトで作るインタラクティブページ:CGI/Perl)
CGIって何だろう
KentWebの次のページを参照しながら、以下のことを理解してください。
- CGIとは何か。HTMLとはどこが違うのか。
- Perlとな何か。なぜCGIでPerlが利用されているのか。
KentWeb/Perl入門/Perlの概要
CGIを利用したカウンターを設置しよう
KentWebから、カウンターのcgiをダウンロードし、カウンターを設置して見よう。
シンプルカウンター
- スクリプト利用規定を読もう!
- ダウンロードしよう!
- 解凍のためのソフトウェアをインストールしていないのであれば、インストールしよう。
インストール時の注意:自分のZドライブにフォルダを作成しよう。フォルダ名は英数半角で付けた方が良いでしょう(「Lhasa」を推奨)。
自分の作成したフォルダに、「LHASA v0.17 : lhasa017.exe ( miscの項 )」をインストールしよう。
- ecount.lzhをダウンロードし、解凍したら、以下のフォルダを作成し、ファイルを移動しましょう。
1. cgi-bin
2. cgi-bin の中に、gif
3. cgi-binのフォルダにecount.cgi とecount.dat
*ecount.cgiの【ディレクトリ/ファイル構成例】参照。パスを通すことが重要です!
パスとはファイルがサーバーのどこにあるかを示すものです。絶対パスはサーバー上のルートディレクトリーから
ファイルの位置までのディレクトリ名を「/」で区切って示す方法です。例:/home/komiyama/public_html/cgi-bin
相対パスは現在利用しているディレクトリ(カレントディレクトリ)をからファイルの位置までを「/」で区切って示す方法です。
「./」同一カレントディレクトリにある。
例:encount.cgiの記述「ログファイル」 $logfile = './ecount.dat';
例:encount.cgiの記述「画像ディレクトリ」 $imgdir = './gif/';
- エディタでecount.cgi を自分の環境・目的に合わせて書き換える(今回は書き換える必要はありません)。
- 画像ファイルを入手。gifフォルダに保存。ファイル名は「0.gif 1.gif .... 9.gif」としてください。
- カウンターを設置した居場所に以下の記述をする。
<img src="cgi-bin/ecount.cgi?4">
<img src="cgi-bin/ecount.cgi?3">
<img src="cgi-bin/ecount.cgi?2">
<img src="cgi-bin/ecount.cgi?1">
- cgi-binフォルダをディレクトリ:public-htmlにアップロードする。
- アクセスを設定する(【ディレクトリ構成例】 参照)。