河原 和好 / Kawahara Kazuyoshi

河原和好

所 属

経営情報学部 情報システム学科

職 名

准教授

連絡方法

学 歴

1993年 信州大学工学部情報工学科卒業
1995年 信州大学大学院工学系研究科博士前期課程情報工学専攻修了
1998年 信州大学大学院工学系研究科博士後期課程システム開発工学専攻修了

学 位

博士(工学)(信州大学、1998年3月)

職 歴

1998年4月~1999年3月 岐阜大学バーチャルシステム・ラボラトリー非常勤研究員

研究分野

画像処理に関する研究。コンピュータビジョンとその応用(ロボット、AR、VR)、 3次元画像作成、コンピュータを用いた教育手法

所属学会

電子情報通信学会、情報処理学会

担当科目

コンピュータビジョン、アルゴリズム、プログラミング環境

主要業績

論文

①(2020)Haruhiro Fujita, Masatoshi Itagaki, Kenta Ichikawa, Yew Kwang Hoo, Kazuyoshi Kawahara, Aliza Sarlan.Fine-tuned Surface Object Detection Applying Pre-trained Mask R-CNN Models, IEEE Conference Proceedings of 2020 International Conference on Computational Intelligence(ICCI),pp. 17-22

②(2019)「IoT による地盤沈下の観測」『新潟国際情報大学経営情報学部紀要』Vol. 2, pp.1-12

③(2019)近藤進・河原和好・上村喜一・中野又右衛門・小林満男「無人航空機(ドローン)による水田と白鳥の観察」『新潟国際情報大学経営情報学部紀要』Vol.2, pp.21-28

④(2017)「小学生を対象にしたプログラミング教育について」『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』Vol.3, pp.27-35

⑤(2016)「福祉・介護・健康に関する画像処理の研究 ―視覚のシミュレーション―」『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』Vol.2, pp.14-22

⑥(2005)「ファジィ理論を用いた画像の特徴抽出」『新潟国際情報大学情報文化学部紀要』Vol8, pp.169-178

⑦(1999)K.Kawahara, K.Nakashima, H.Fujita, T.Hara, T.Endo, T.Iwase「Edge Analysis of Digital Mammogram」Proc.of 2nd MAGNETO-ELECTRONICS International Symposium, pp.339-342

⑧(1997)K.Kawahara, T.Miyazaki, Y.Shidama, H.Yamaura, H.Miyao「Fuzzy Image Processing with Topological Theory」Proc.of IEEE TENCON’97(IEEE Region 10 Annual Conference)Speech and Image Technologies for Computing and Telecommunications、Vol.1, pp.333-334

⑨(1997)共著「Image Processing using Mathematical Morphology and Topology with Fuzzy Set」Proc.of International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications(NOLTA’97)Vol.2, pp.1013-1016

⑩(1997)河原和好・師玉康成・宮崎敬・中村八束・山浦弘夫「ファジィ理論を用いた画像処理」『電子情報通信学会論文誌D』Vol.J80-D-Ⅱ, No.1, pp.166-174

その他

電子情報通信学会信越支部運営委員(2020~)
信越情報通信懇談会連絡担当(2020~)
WRO Japan 新潟地区実行委員(2019~)
特定非営利活動法人にいがたデジタルコンテンツ推進協議会幹事(2017~)