地域連携活動

 文部科学省では平成27年度から、大学が地域の自治体や中小企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をすると共に、その地域が求める人材を養成し学卒者の地元定着率の向上を図る教育カリキュラムを編成することを奨励支援することとしております。大学による「地方創生推進事業」です。


 平成6年に新潟県、新潟市と地元経済産業界、教育界など産・学・官・民の各界の期待を担って誕生した私ども新潟国際情報大学の設立理念は「環日本海拠点都市新潟の地に、地域のために国際化、情報化の時代に対応できる有為な人材を育成し、地域と共に生き、地域と共に歩み続け、新しい歴史を創造する大学を目指す」というもの。つまり、本学は文部科学省の最近の施策を先取りした形で設立された大学と言えましょう。


 そこで本学関係者は学外で「地方創生に資する」ような活動をしているのか、どんな活動をしているのかと改めて教員に問うてみたところ、出てくるわ、出てくるわで集めてみたのがこの事例集です。地域、対象とする年代層、分野、内容はご覧のとおり本当に多種多様、千差万別。教員だけでは手が足りない場合には職員、学生も動員しての対応となっております。こうして見ると自画自賛ではありますが、まさに大学を挙げての結構な活動ぶり。これを多いと見るか少ないと見るか、あるいはお役に立っているのかどうかは皆さまのご批判を待つばかりです。


 なお本学では平成31年4月1日に新潟中央キャンパスに「社会連携センター」を起ち上げ、これからも社会貢献、地域貢献に邁進して参る所存です。是非これからも本学のこうした活動にご理解を賜りますと共に、ご意見、ご要望をお寄せくださいますようお願い申し上げます。


新潟国際情報大学 学長 野崎 茂